木を育てることを役目とする者が
ひとつの ゆったりと伸びる木に言った
おまえは伸びれば伸びるほど 回りを傷つける と
その宿命
木にとっては逆らうべきか否か 分からぬ宿命
ただ喜びだった 木は実をつけて幸せを与えることが
より伸びて たくさんの実をつけて大きくなっていくことが
この葛藤を乗り切る術は
実を喜んでくださる人をみつけることか
しかし その喜びでさえ 木を育てるものは不幸というのか
それは 毒の果実なのかさえ 木も その者も 分からずに
今日の(・∀・)イイ!こと
夕焼けがきれいな日でした