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2008/7/20 説くよりも・・・
年上の者が年下の者に、人生を『説く』場合がある。大方このような感じだ。

『(絶対)○○したほうがいいよ』『(絶対)○○すべきだよ』

個人的には、この説き方は、少々疑問が残ることがある。
人間それぞれ、人生それぞれである。
その人の人生があるのに、上から下に向かって
下の者の人生にはそれしか道がないような決めつけ方をするような言い方で
どうも不快に思えるのだ。

後に続いていく者たちの道をひとつしか与えないような行為にもなりうると思うし
下の者にとっては非常に勿体無いし、余計な不安は煽られるし、視野狭窄に陥らされる。
何より、自分の価値で絶対こうだそうだというのは
後に続く者の心や人生への侵略行為にもなりえるのではないだろうか?

僕がこれから僕の後に続く人、
それのみならず、多くの人々に生きることについて話す場合には
あくまでも『提案』や『一意見』でありたいと思う。
勿論僕如きの言葉がその人の人生助けになればこれほどうれしい事はない。
しかし、無理に説得して押し付けたところで、それは愚かしい背伸びだし
せっかく話を聞いてくれている相手に、下手をすると空しさや苦しみを残しかねない。

『説得』するのは、本当に客観的に見て、いけないことに対するものなどにとどめたい。
(こうした領域は、また長い人生を生きていれば増えるかもしれない。その時はその時)

追記:
今日、TUTAYAにCD(The Living End)を借りにいったら・・・
店員さんが小学校の友達でしたw
見覚えのある顔・・・そしてそれを確証付けるもの―――名札。

僕の太ももをバシバシ叩いてたこともある友達でしたw
声変わりで声だけ変わっただけだったので、店を出たあとはその様子思い出しては笑笑w
向こうは、顔が丸くなくなって、メガネも変わった僕は気づかなかったやもしれない。

でも、働いてる君はイカしてたぜ。

そんなTUTAYAで今日あったいいこと。


今日の(・∀・)イイ!こと
TUTAYAのCDレンタルが半額セールだったこと
by sannkaku-shikaku | 2008-07-21 00:08 | 未分類
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