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2008/3/31 NARUTOナンバー390~393
WARNING!!
※この記事には、週刊少年ジャンプにて連載中の「NARUTO」に関する
所謂「ネタバレ」が含まれております。
まだ先の展開を知りたくない、という方はご注意ください。


・・・とはいったものの、パソコンが不調で今はだめ!
旅行記ともどもお待ちください・・・ごほごほごほおおおお・・・・・


今日の(・∀・)イイ!こと
大航海時代Onlineで香辛料を沢山買えることが分かったこと

<以下、NARUTO感想欄>
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反転してお読みください。

アマテラスに引き続きスサノオと日本神話に関連しそうな術名の技を出してきたイタチ。
この術の本質は戦闘を見るにつけ防御と封印のようです。
我愛羅のような『絶対防御』のようなニュアンスがありそうですね。
もちろんあの砂ほどの汎用性はあるように思えませんが・・・燃費悪そうですし。

イタチに追い詰められるサスケの中から謎の声が・・・
そしてその声の主は――――
大 蛇 丸
サスケに取り込まれてもまだ生きていたのか!
というより、あの転生の術は死ぬというより意識を失う感じなのでしょうか。
大蛇丸は自我やらチャクラやら強すぎたのかもしれませんね。
だから完全に意識を失わなかった。

喘ぐサスケから大蛇丸の本体のような蛇の大群が現れ
その中からついに姿を現す大蛇丸。テンション高いけど、相変わらずキモいなぁ・・・
今年の最初辺りのアニメでも大蛇丸が口から大量のヘビを口寄せしていたわけですが
やっぱりあれはキモかった。子供が見たら泣きますよ、アレ。
今回のもアニメ化されたらキモそうな画面です。
液体とかがかなりキモい。アニメでは黄色かったような・・・黄疸か(´・ω・`)

しかし、ここで大蛇丸復活、と思いきやスサノオの刀が大蛇丸を貫く!
実況のゼツさーん?

大蛇丸を貫いた刀は、強力な封印術を持つ刀で
大蛇丸自身も長年捜し求めていた霊剣だそうです。
しかし、刺されてた大蛇丸が溶けたみたいになってるにつけ、恐らく封印された模様。
自分が長年求めたものに逆に取り込まれ、そして封印され、力を奪われる。
皮肉な話です。
三代目火影の口寄せした死神には腕だけしか封印されなかった彼も
遂に全てが封印されてしまった模様です・・・

スサノオを消し、サスケに近づくイタチ。ひたすら目指すは弟の眼―――
サスケ絶体絶命!

・・・と思いきや、イタチの手がサスケの眼に届くにあたりイタチの様子が・・・。
その場でばったりと倒れ付すイタチ。
なぜかそこで一匹の白蛇の描写。

サスケとイタチの戦いをずっと見ていたゼツは
イタチが死んだ、と判断を下しました。恐らくはそうではないでしょうか。
栄華ともいえる万華鏡を宿したその眼は、遂に光を失いました。光を求める余りに――
ですが、光を得ることに成功した眼は未だに生存中。
そして、サスケも―――。『蛇』残りメンバーの行く末も気になります。
イタチが死んだ後の鬼鮫もどのように動くのか・・・
亡骸と化したイタチを見下ろすサスケが怖いな。どういう胸中なんだろう・・・

しかし、イタチはもしかしてあの白蛇に咬まれて死んだとかじゃないですよねぇ・・・?
あれが大蛇丸の残滓だという一説も一部で聞かれましたが、果てさて。
まぁ、結局あの白蛇は燃え残っている天照の炎に焼かれて死にましたけど。
それにしても天照、環境破壊しすぎだよ。テマリの森林伐採ぐらい酷いかも(つД`)

そして、2008年に入って初のナルトサイド!懐かしいメンバーに見えてしまう。
正体の掴めないトビ相手に、ここではシノが登場。
虫を使った秘術が謎の相手に出くわした時には役に立つらしいです。

カンクロウ戦の時よりも大量の虫でトビ捕らえるも、トビを取りのがすシノ。
ふっと消えたかのようにトビがいきなり消えてしまいました。
そして、虫の特性を把握している冷静沈着なシノも、その様子には驚きを隠せぬ様子。
レベルを超えていたということでしょう。上忍のカカシですら冷や汗。
印を結ばずに時空間移動をした、というにつけては
四代目以上の時空間忍術だ、と驚愕するカカシ。
そういえばサスケもマンダを使ってデイダラから逃れたとき
確か時空間忍術を使って逃げてましたが、もしかしたら同じ術かも・・・?

とり逃したトビを、キバは嗅覚、ヒナタは白眼で探し、ヒナタが発見。
余裕綽々で現れるトビ。手まで振ってます。
そこに突っ込むキバ!しかしどストレートによけられてどストレートに地面に直撃。
第二部で始めての先頭なのにかっこ悪すぎるよ、キバ(つДT)
左近右近の下りがあったからこんなにダサいのかなぁ・・・。それにしても酷い。
僕がサクラならもっと違う人達に怒りたいかもしれません(爆)

と、そこで現れる満足げなゼツ。そしてイタチvsサスケの戦いの結果を堂々発表。
それを耳にして驚愕するナルトとサクラ、カカシ。
『野望はある。一族の復興と・・・ある男を必ず殺すことだ』
この目的を間近で聞いた人々の心に、衝撃が走ります。
彼らはサスケを目指すことになるのでしょうか。それとも暁を・・・?

ゼツを『アロエヤロー』となじるナルト。あれはどちらかというとハエトリソウみたいだけど・・・
片方のゼツがかなりイラついてましたね(爆)
そして、写輪眼を覗かせて撤退を図る(と思われる)トビ。
カカシはそれに気づいたのか否か、また驚愕の表情を浮かべてましたが・・・

うちは兄弟の争いも終わり、更なる物語の流れが展開されていきそうです。

追伸:
3月に連載が始まった『バリハケン』を読み続けています。
展開がなかなか好きになりました。偶然の一致って怖いぜ(・∀・)
東京にいたとき、しかも秋葉原にいたときに
第二話を読んでて本当にいもうと喫茶が出てきたときは吹きましたww
秋葉原に実際あるのですが、この店は地上唯一のいもうと喫茶だそうで・・・レアだな。


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by sannkaku-shikaku | 2008-03-31 00:00 | NARUTO
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