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2007/11/19 NARUTO ナンバー378
WARNING!!
※この記事には、週刊少年ジャンプにて連載中の「NARUTO」に関する
所謂「ネタバレ」が含まれております。
まだ先の展開を知りたくない、という方はご注意ください。


今月で二度目の阪大訪問です。
元から我が家から近いこともあり、さすがになれましたねぇ。
明後日にもまた行く予定が出来ました。
いつか阪大の食堂に潜入でもしてみようかな(・∀・)


今日の(・∀・)イイ!こと
昨日の落語大学メンバーと一緒に帰れたこと

<以下、NARUTO感想欄>
_____________________________________
反転してお読みください。


仙人モードをもってしても苦戦を強いられる自来也。
どうしようもならなくったのか、作戦を立てるためにも
一旦退却となりました。

パイプの中を逃げながら、ガマ夫婦と作戦を立てる自来也。
ペイン×3の視野の共有は何かに似てるなと思ったのですが
そうそう、これは現代でいう「監視カメラ」のようなもの!
一つ一つのペインが得た視野を全体で共有しているのですからねぇ。

広範囲を見渡せる点では白眼と似てますが
ペインのそれは見渡す上でチャクラ・印を必要としない。
数体の体を持つ点では影分身と似ていますが
視野の共有によりさらに高度なコンビネーションが可能になる。
たとえば、十字路のような空間において、一人のペインが敵の向かい側にいれば
残り二人は左右の分かれ道に隠れておき
交差点に敵が差し掛かかるタイミングを向かい側のペインが見計らいながら
攻撃のタイミングを正確に測れるので、確実に相手を倒すことができる、など。

忍術は吸収され、体術なんぞしかければ確実にやられることを知った自来也は
幻術でペインを倒すことを決意。
しかし、自来也は幻術はからっきし。意外な弱点。
そこで、ガマ夫婦に幻術の使用を以来。
その幻術は、「歌」によるものなんだとか。
シカマルが多由也戦で言っていた「一番厄介な幻術」――聴覚による幻術、で
ペインをおびき寄せようという代物。
しかし、ただおびき寄せて勝てるわけではなく、
そこからさらにパターンを踏まないと確実に負ける、という賭けに出ることに。

そこでペイン戦との序盤で口寄せの術しか使わないことを
やはり怪しいと睨んだ自来也。
果たして、その「怪しさ」から組まれた戦術とは・・・!

かくて、歌が始まりました。
遠距離からとはいえ、ペインが少し幻術の影響を受けてるところを見るにつけ
さすがガマ仙人!です。
自来也に突っ込んでくるペイン×3。
そして隠れていた影分身がペインに火遁を放つ!
そこで前回螺旋丸を吸収したでっかいやつが火遁を吸収。
自来也は、一人のペイン辺りひとつの属性しか持たないことを確信。
でっかいのが火遁に夢中になっている間に、さらに残る二つに火遁!
上へ散開する二人、目を潰された方が天井に足をつけた、そのとき―――
ズブズブズブーと足を絡めとられてしまったではありませんか!
黄泉沼、ここに出現。これで一匹は沼の底。
一人は目を既に潰されていて、そして今一人が火遁に夢中になっている。

ペインと再び1対1になった自来也。
果たして・・・?

そろそろナルトとサスケの行方が気になるお年頃。

追伸:
ベルモンドは先週から嫌な予感がしていましたが・・・
連載終了_| ̄|○
『これが・・・漫画家殺しか・・・!』

SKET DANCEはネタがネタだけにNARUTOネタが!
雷遁がどう見ても千鳥流しです。本当にありがとうございましたヽ(゚∀゚)ノ


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by sannkaku-shikaku | 2007-11-19 20:19 | NARUTO
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