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2007/10/16 吉兆と凶兆と 熱と冷と
大航海時代Onlineで遊んでたら
2007/10/16 吉兆と凶兆と 熱と冷と_e0120944_236557.jpg

なんとこのゲームでは滅多にない、所持金ぞろ目が発生。
今度はまたまた吉兆か?

吉兆の予感と強調の予感をシーソーのように上がったり下がったり。
でも、そうさせているのは僕自身の心・・・なんでしょうな。
自分は運勢に対する執着は強いようだ。

今日は国際政治学の授業に潜入してきました。
3年・4年でないと単位が取れないので、本当に潜入です(o´∀`)ワクワクテカテカ
教授は、どうやら名前を見たところ中国の方のようです。

はてさて、中身はというと
PowerPointを使った講義の要旨と、そしてなんといってもパワフルな教授の言葉。
時間の経過も早く、先程の眠気もどこへやら!
日本の大学教育との差異を垣間見た気がしました。

日本の学生、恥ずかしがりすぎな気がしますなぁ。
質問されてる時に無言でスルーしようとするのは悪い癖な気がしてなりません。
分からない時も堂々と「すみません、分かりません」と言ってもいいと思います。
いや、むしろ授業をスムーズに進めるためにも是非言って欲しいです。
別にその時分からなくても末代の恥にはなりますまい。
そのことを罵る輩がいるなら、その輩を鼻で笑ってやればいいでしょう。

そして、日本の教授も学生に遠慮がちなのかもしれません。
情熱とパワーを持って学生を導こうというのがなく
講義のスピードは緩やかになりがち。
学生の理解度に合わせようという配慮なのでしょうが・・・
そのせいか、どこかパワーも少ないですね。
(事実、新課程を経験した僕らの代は現在、社会をリードしてる方々より
確実に教養は少ないと思いますが。例えば複素数が分からなかったり・・・)
研究が忙しくて授業に情熱を傾けられないのでしょうか。しかしそれなら
その中国人先生も同じ環境で研究をしているはずだからなぁ。

周りに流されず、自分だけでもこの情熱は持ち続けたい。
そして情熱を燃やし続ける人と一緒にいたい。
まだ燃えカスになるのは、ごめんだぜ。

♪覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい
 次の呼吸で迷いを抜けて 飛び立つ勇気は誰にもあるんだ(レミオロメン「フェスタ」より)


今日の(・∀・)イイ!こと
学生ボランティアの方と更に親睦を深められたこと
by sannkaku-shikaku | 2007-10-16 23:49 | 未分類
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