2017/11/20~22 脱出行のキオク ~後編~
(前編はこちら


さて、まるで強制収容所のような3週間から脱出できた
6年前の経験談……


実はその経験談を、親しい友人達、信頼できる友人達に絞って
つい最近SNS上で明かしました。
(なので、記載内容は英語です)


すると、世界の様々な国からやってきた友人達が
生きててよかったとばかりに『いいね!』のボタンを
押してくれているのを見ました。
『おぉ、この人まで…!?』という嬉しい驚きも!


『より良く生きることは、最大の復讐である』
というユダヤの教えがあるそうです。
『復讐』というと、響きがちょっと怖いかもしれませんが…
(因みにこの言葉の英語は
 "Better life is the best revenge"だったはず)

僕自身も、たとえアスペルガーであろうと何だろうと、
人として真っ当であることは一応心がけてきたつもりです。
(哀しいことに、人格障害等である以前に
 人格面が悲惨なことになっている発達障害者、精神障害者が
 散見されることがあるのも、そう強く思う一因です)


世界中の『いいね!』は、ある意味では、
僕が生きてきた道のりの正しさが
100%ではなくても証明されてきており、
それが結果的には、人を、会社を、社会を侮辱する
かつての上司の狂った言葉を破砕するに至ったのかもしれません。

実際に、僕はこの休みで前職のビルに行った時……
この日は日曜日で人はいませんでしたが、
自分が冷たくなっていたかもしれないアスファルトの上や
上司が自分を置いてどんどん先に進んでいった時に乗っていた
自転車の停まっている駐輪所を見かけました。

そして、この周辺を20分程うろついていましたが、
体が震える感覚が、無くなっていました。
代わりに感じていたのは、心の奥底から湧き上がってくる
僕が生きていることを望んで下さる人たちの声や応援歌。
その熱き波動は、僕を立ち上がらせてくれました。
そして、今回のトラウマ掃除を手伝ってくれました。
僕はただそれだけでも、とても幸せでした。


帰りは、かつて前職にいた頃にはまだ無かったビルの1Fにある
おしゃれなお気に入りのカフェでMacbookと戯れておりました。

ああ、今の心のぬくもりも、6年前このビルが無かったように
あの時はまだ存在していなかったものだ。
でも、あの時自殺を思いとどまったのも、
『もしかしたらこんな自分でも、将来僕と出会えなかったことで
 人生がマイナスになる人もいたりするのかな』
と思ったこともまた大きかったです。


生かされてきたこの命、そして、この命で俺は、生きる。

自分のためだけじゃない。
温かい心が調和し合う、そんな世界のために、微力を尽くせるのなら
まだ、死ぬには早すぎるってもんかな171.png


11/20 今日のいいこと:
友人と厚着についてのトークがほのぼのとした良い時間でした

11/21 今日のいいこと:
最近距離の縮まったドイツ人の友人から夕食のお誘い。
もちろん承諾 Natürlich ja!!

11/22 今日のいいこと:
帰りは珍しくビールを一杯、そして↑とはまた別のドイツ人の友人と
街中で再会して短くも温かいトークを愉しめました

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by sannkaku-shikaku | 2017-11-22 22:06 | 未分類 | Comments(0)
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