THE WAR once I knew
あの日から 遠い遠いあの日から
憎悪とフラストレーションのシャワーを浴びていた
幼い心でも 確かに感じていた
ワタシハ アイサレ ナイヨウ ナノダ
その後に戦闘マシーンと化していく
破壊と苦痛にに満ちた未来を予感させるように
それでもつながりたくて 愛を知りたくて
幼い頃から引きたくなかった引き金を
引き続けてくるしかなった 闘いの歴史
闘うことしか 分からなかった SIR YES SIR
私は 戦闘マシーンである私を隠さなければ
愛されないと思っていたが それは不可能だと知る
それなら最初からこのマシーンを明らかにしよう
私が暴走しても 彼彼女に逃げる時間が与えられる……
気が付けば、その冷たい機械の体に当たった
暖かい光の下、私は自分の体を作り替えていた
体に浴びてきた無数の毒素も銃創も
記憶には残るが過去の跡となっていく
向いてはいけない銃口を 向いてはいけない相手に
向かないように 作り替わる いいや
元の私の姿に戻っていく………暴走マシーンでは無い 元の姿
憎しみのシャワーが いつしか止まっていた
本当は幼いころから そんなシャワー無いのが一番だった
暴走マシーンが一機でもいなくなるには……
それが闘いの歴史を知る 私の使命
次は私が 憎しみのシャワーにならぬよう
今日も知を深めゆく
THE PEACE now I know
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今日の(・∀・)イイ!こと
今月分のお小遣いが意外と余裕があることが分かったこと