真実を伝えるまで わずかな時が刻まれていく
僕の真実を伝える裏で、
僕が真実に気付かなかったあの時
貴方は真実の裏で どれほどの涙を流したのでしょうか
どれほどの怒りの炎を燃やしたのでしょうか
そして僕は どれほど貴方をその哀しみへ導いてしまったのでしょうか
今でも覚えていること 今さら気付いたこと
貴方がそっと語ってくれた 若き哀しみの記憶
ああ あれから 貴方の声がそっと届くようになってから
この僕に 哀しみを語ってくれる人すら現れた
そして道を切り開こうとする人たちも
僕は今
再び貴方の所へ行き
真実を伝えたのちに
あなたの真実をも 受ける資格はあるのだろうか
その答えは 未来のみが知っている
今僕のできることは その未来に向けて荷物をそろえる事
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今日の(・∀・)イイ!こと
なんだかいつに増して仕事がスムーズに進んだ一日でした