昨日分の記事では、自分が辛い言葉に晒された経験を書きました。
彼の言葉にのまれまいと必死だった僕は、
再び、戦場を銃を片手に走り回っているような感じでした。
次々襲い来る悪の言霊を、次々と倒していくような感じでした。
そんな中、なんとか斃れずに生き延びてこれたのは、
日々を生きて、色々旅行して、
特に、久しぶりに会った人たちに会って、
その人たちの『応援』の声が、1つ、また1つと増えていったからだと思います。
昨日の彼の件以外でも、
今年は
人間関係を『整理』せざるを得なくなったこともありました。
僕が今ほど、心が安定していなかった頃に残してきた、負の遺産。
哀しいこともあったけれど、よく考えたらそれ以上に、
応援してくれる人があった気がする。
そういえば、ニューヨークから返ってきた時、
日本で『おかえり』を言ってくれる人がいっぱい思い浮かんで
すごく温かい気持ちになれたのを、思い出した。
この人たちのために、また日本でしっかり日常を生きよう、と思った。
海外にいる、それぞれの祖国や活躍の場で生きる人たちのためにも、そう思った。
僕に、人として最も大切な人たちの『応援の声』が、
気づけば両手両足の指で数えきれないほどいる。
どうやら今年も、俺がやろうとしてきたことは、間違いでは無かったみたいだ…。
来年、もっともっと、磨きをかけたい。まだ俺は、道の途中。
今日の(・∀・)イイ!こと
年が同じくらいの社員さんと改めて色んな話ができたこと。
ため口で話しかけて下さったのがなんだかうれしかった。