人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2012/8/11 五輪ヲケガスモノタチ
※この記事は政治・メディアに関連する内容を含んでおります。


五輪を汚す者は、この国にも一人―――
日本より小さく貧しい国で頑張っている選手の努力を奪ってでも
五輪出場を夢見る凡愚―――
がいたが、

どうやら日本の隣の国にも、またタチの悪い人達もいたようだ。


男子サッカーU-23の三位決定戦、日本vs韓国でのお話です。

この日、韓国大統領イ・ミョンバクが
自国軍隊で支配している竹島に上陸し
支持率アップを図りましたが……

同じ日、ロンドンにて、チョッパリ日本を下した韓国の選手の1人が
勢い余って『独島(=竹島)は我らの領土』とハングルで書かれた看板を持ち
日本領土である竹島の支配権の政治的アピールをしました。

オリンピックで政治的なアピールをすることは
憲章によって禁じられているそうです。
そりゃ、そこを禁じてなければ多分イスラエルとか
どエラいことになりそうですよね…。


政治的アピールも、まあ当然憲章違反で公正に裁かれて欲しい、と願う一方、
このU-23サッカーの三位決定戦では、
ダイジェストで見る限りでも韓国勢のプレーヤーの『汚さ』も目立ちました。

特に愕然としたのは、黄色い腕章をしたキャプテン。
審判が笛を吹いたその時に

『WhyWhyWhyWhyWhyWhy!?!?!?!?!?!!!!!????』

とばかりに審判に野獣のごとく食い下がるこのキャプテン。
そして、便乗して日本代表に突っかかったり、突き飛ばそうとしたりなど
便乗して怒りをぶつけてくる韓国代表たち。
日本代表は、いら立ちを露にしながらも、あくまで冷静でした。

この対応だけ見ても、日本でキャプテンだった吉田麻也選手、
そして女子の宮間あや選手とはエラい違いです。

同じく、先の欧州サッカーの大イベント、EURO2012でキャプテンだった、
カシージャス(スペイン)、ブッフォン(イタリア)などが
果たして同じようなことをするだろうか……?

国を背負う人間としては、あまりにも真っ当な人格が
欠如しているとしか思えないリアクションでした……。

他の競技においても、韓国側の裏工作や暴言など、


僕は韓国・北朝鮮、そして在日を含めた
全ての朝鮮民族に対して絶望し、憎しみを持っているわけではありませんが
最後に、U-23三位決定戦後、日本代表と進んで握手しようとしてくれていた
韓国のゴールキーパーのような人が増えれば…と願う次第です。

僕も日本人として、一人の人間として、がんばりたい。


今日の(・∀・)イイ!こと
昨日、夜に電話した人からお礼のメールが届いていたこと
by sannkaku-shikaku | 2012-08-11 23:03 | 政治・メディア
<< 2012/8/12 生きたいと... 2012/8/10 闘争のミュ... >>