去年の勤労感謝の日は、やっと内定が決まって
自分も社会に出て働けるんだ、という喜びと安心で溢れていました。
今年、その勤労感謝の日を、まさか無職で迎えるとは思いませんでしたが…
なぜか、去年に就職活動していたときのような
震えて壊れそうな不安感や強迫観念は、あまりありません。
人として大切なことを、大阪から離れて教えて頂いて
自分の育ってきたところでも、気づけばたくさんの大切なものが
実はたくさんあったことを実感してきた。
そして都会(=大阪)へUターンして、最初の職場と真逆の、
人が人であることをやめさせられるようなそんな空間から、
いろんな紆余曲折や思考を経て、脱出する決意をして、実行した。
だけど、修羅の世界のようなこんな場所で、見えてきたこともあった。
自分でも、目指してみたい所も出来てきたし
自分が個人的に向き合うべき課題も改めて浮き彫りになったし
たくさんの優しい人たちが大切にしたいと思っていたものが
自分も大切にしたいと思えるようになって、
やっぱりそう思うものは間違いじゃなくて
未来に受け継いでいくべきものなんだ、というのも分かってきた。
ひとまず、これが就職活動に対する
慢心や油断につながってしまわないよう気をつけなくては…
そして、来年の11月23日は
大切な何かのために、自分も力をつけて
社内・社外で共に助け合い、何か世の助けになれるような、
勤労の使命に感謝できますように。
今日の(・∀・)イイ!こと
今日遂行しておきたかったことをギリギリのタイミングでこなせたこと