自宅で何気なく『NARUTO』の単行本を手にとって読んでみたら
今だからこそ心に染み渡る言葉がまた沢山出てきます。
このマンガ、第一部(1~27巻)と第二部(28巻~)に分かれていて
第二部は第一部の二年半後くらいの設定になっていて
キャラクターが大人へ成長していく様が垣間見えます。
自分が大人へ、将来は子孫に良いものを遺せる大人となるべく
成長していくために必要なエッセンスも垣間見えてきました。
しかし、天才が育成される土台を作ること
多種多様な個性を認め、伸ばすことってやっぱり大事だなあ。と
木の葉隠れの里を見ているとよく分かる気がします。
うちは、日向、奈良、山中、秋道、油女、犬塚…
日本に置いて、僕にもそのような環境を作れるお手伝いが、
少しでも出来るだろうか。
ガチガチの英才教育万歳というわけではなく
天才の才能を、いや、全ての人々の眠れる才能を引き出し
伸び伸びと成長させることが出来るような土壌作りに。
『天才はたしかにごく少数だし、今後もごく少数にとどまるだろう。
だが、天才が登場するようにするためには、
天才が育つ土壌を維持する必要がある。』
(J.S.ミル 『自由論』)
今日の(・∀・)イイ!こと
mixiで夕飯に関するボイスを残したら結構反響があったこと