普段の生活で僕が最も利用している阪急電鉄が100周年を迎えるようです。
そのためか、つい最近では京都方面へ向かう路線で新駅がオープンし
ベンチも、より機能的そうで、しかも阪急らしいミルクチョコレートのような
そんな色へと変わっていました。
そして今日は、自分の家から最寄の駅でも
切符を買うときに見る、路線図のデザインが変わっていることが判明しました。
それまでは一駅ごとに値段の数字が書かれていたのが
同じ値段の分は一括表記するようになっていました。
近畿の私鉄なら、近鉄の路線図みたいになっています。
100年を超える会社は、就職活動の過程でもちょくちょく見ております。
長い年月の間、確かにそこで働いてきた人々がいて
世代を超えて存在するそのブランド、よく発酵しております。
そしてその中でも、新しく切磋琢磨することを怠らない…。
僕が説明会に行った会社(100年には届かないが歴史は長い)の人事の方が
プロフィールを書いた紙を学生たちに配布しており、その中に
『座右の銘:温故知新』と書いていらしたことを覚えているのですが
ふむ、組織のあり方は、大きなものは国に至るまで
まさに『温故知新』だと考える次第です。
その中で、守るべき伝統と、改めるべき旧弊を見極めるバランスをつけて
自分が年老いた時、旧弊に囚われて若い世代を萎縮させないようにありたい。
追記:
10周年を迎えた『NARUTO』も、50巻達成。
日本橋に行ったらポスターを見かけたので、写メしました(´∀`)
この漫画、海外では『ONE PIECE』より人気が高いそうです。
世界80カ国以上で放映されてきたという話も昨日知りました。
今日の(・∀・)イイ!こと
目覚めがすっきりする夢を見ました