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2009/8/25 The Play in The Screen
三国志11に思い切り時間をかけてみました。
と、いうわけで今日はそれに関連した日記にしてみようと思います。
それゆえにマニアックな単語や特有の地名や人名が頻出しますが
何卒お許しを・・・(´・ω・`)

プレイ勢力は、中原(ちゅうげん)の覇者曹操。時期は西暦190年くらい。
三国志最強の武将・呂布と戦ってた頃の曹操です。

実は、昨日の記事の追記で書いたように呂布を味方につけてしまいました(核爆)
その後は、偽の皇帝を名乗った袁術や、曹操の最大のライバルになる劉備を
呂布やその部下の武将を使って続々平らげてしまいました。
袁術はともかく、劉備はあまりに惜しいので頑張って仲間にしました。
義弟の関羽や張飛も仲間にしたかったですが、この二人は高飛びしてしまいました。

その当たりで止まってますが、ファンに分かる通りに
これは本当の三国志の物語とは全く違った展開が広がっています。
呂布は曹操に捕まった時には、首をはねられてしまいますし
劉備が曹操に下るということもありえなかった。
これはある意味、最大級のフィクションだ(´・ω・`)

かなりの上級者になれば、愚かな君主として名を残した者でプレイしても
天下統一ができてしまうという、すさまじい『IF』がプレイできるこのゲーム。
演劇をはじめ、お芝居の世界というものがある種大きな『嘘』を作りあげ
観客を楽しませるものといえましょうが
ゲームは、例えシミュレーションなどストーリー性が比較的低いものでも
(リアルタイムストラテジーのキャンペーンシナリオなどはストーリー性が例外的に高いが)
こんな『嘘』に肉薄できる、ある意味演劇臭いものなのかなあ、と思いました。

・・・さて、また版図を広げるとするかな(´ω`)


今日の(・∀・)イイ!こと
面白い飲み屋へのお誘いを頂いたこと
by sannkaku-shikaku | 2009-08-26 10:04 | ゲーム
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