2008/8/31 【旅行記】筋肉と食欲中枢を刺激
(※この記事は2008年12月9日に更新されました)
(※一部地名に関しては、8/28日の記事の地下鉄路線図をご参照くださいませ。)
(※旅行当時は、約165円/ユーロとお考えください)

パリ五日目。

昨日のまったり旅程が功を奏してか、元気に目覚めることができました。
そして今日は、同居の日本人青年との別れの日です。
チェックアウトの前に、固い握手を交わしてきました。
彼は、またこの宿に戻ってくるそうですが
再び戻ってきた際にはどんな経験をしてきているのだろう・・・。

さて、この好青年が宿を去った後、しばらく僕はゴロゴロしておったのですが・・・
その間に、なんとあの青年が荷物を忘れていたのを見つけました∑(゚Д゚;)
日本語の書かれたスーパーマーケットの袋、その中に衣類が・・・
こりゃいかんということで、出発する前にフロントにて問い合わせ。
今日チェックアウトした同じ部屋の人間の忘れものなのだが
再びここに戻ってくるとのことなので預かってもらえないだろうか、と。

結果、預かるのはできないながらも
地下のロッカーに放置しておくのはOKということになりました。
彼がここに戻ってくるのが9月4日~くらいで、僕が帰国してからのこと。
彼の連絡先を控えてなかったので
彼がその忘れ物を拾えたかどうかは僕の中での一つのミステリーになりました。

さて、朝のハプニングの後には
昨日は行くのを控えていた、ブローニュの森という
パリ西部にある大きな公園へ行ってきました。

まずは地下鉄で、ガイドブックを参考にして最寄りの駅に降り
閑静な住宅街の中を歩き続けました。
道中、シナゴーグ(ユダヤ教の教会)もあったりして、面白かったです。

住宅街を歩くと、緑いっぱいのエリアが見えてきて
これがブローニュの森かと考えながら歩いていると
そこに案内板を見つけ、ブローニュの森であることを確信。
お次に探すはレンタサイクルでございます。
どこで借りれるのかと少し思案にくれましたが、20分ほど歩いていたら発見できました。

フランス語しか通じないような雰囲気が漂っていましたが
なんとかレンタサイクルを貸す側の人達が英語を理解してくれて
お金を払い、身分証明書(僕の場合は国際学生証)を預け
鍵と地図をもらっていざ、森の中を出発です。

ロンドン滞在中もそれなりに公園を回りましたが
このブローニュの森は更に原生の森のような感じです。
道も、舗装はされていないながらもそのまま踏み固められたような
自然の雰囲気があふれる道も結構存在しています。
アングロサクソンとラテンの文化の差かもしれない(´・ω・`)

他にも、こんな自然があったり・・・↓
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一見すると京都のような雰囲気ですが、パリです。
小川の上を鴨が列で泳いでおります。
その脇を自転車で走りながら、新鮮でおいしい空気を味わいまくり。
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広々とした公園の池です。
池を眺めてしばらく一休み・・・するのが気持ちいいです。
しばし佇んでいると、突然高速で移動する物体が水面を駆け抜けていき
何があったんだと思いましたが、その物体はラジコンボートでした。
あんなにスピードが出るものなのかとしばらく仰天してしまいました∑

そも、自転車に乗るのが大好きな自分は
かれこれ3時間近くこの巨大な森、もとい公園の中を自転車で走り回りまくりでした。
自然の空気を満喫し、そこで和んでる人の姿を見て僕も和み
雨に降られて、太陽に照らされて、売店でジュースを買って休憩がてら本を読んだり
普通に街を歩くだけでは得られない楽しみがありました。幸せだったぜ(*´-`*)

数時間自転車を漕ぎ回ったくだりで自転車を返還。
この先、どこにいくかは自転車に乗ってる間に決めた
とある無料で閲覧できる博物館に決定。

ブローニュの森からはそこそこ離れておりましたが
東アジアの陶磁器類等を展示している『クルニュスキ博物館』に行くことにしました。

地下鉄に乗って、多少歩くこと30分ほどかかったでしょうか。
街の中の小ぢんまりとした中にクルニュスキ博物館がありました。
博物館のスタッフさんは親しみやすい感じで、英語もスイスイ通じました。
荷物を預けて、荷物の番号札と博物館ガイドを頂き、閲覧開始。

東アジア系、その中でも特に中国のものが多いです。
王朝ごとに分けられており、それほど大きくもないのによくぞこれだけ集めたものだと
感服させられるまでの展示品の多さ。
人も結構来ておりました。混みすぎず、閑散としすぎず、落ち着いた雰囲気です。

食事に使われるよな磁気だけでなく
青銅のものも多くあって興味をそそられます。
よ~く見ると、一つ一つの王朝の品に特徴があるんですよね。

しかしながら、こんな陶磁器ばかりみていると
中華や韓国料理・・・東アジア系の料理が食べたくなってきますな・・・(*´д`)

いやはや、なんだか食欲を刺激させられたくだりで博物館を後にし
近くの人でにぎわう公園の芝生で座って休憩したあと
夕飯でも食べに行こうかなと思いました。
実は数日前からうまそう&リーズナブル&日本ではなかなか食べられなさそうなものを
ひとつ、目につけておりました。
それが、こちらの品です↓
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ガイドブックの写真で恐縮ながらも
『チュニジア風サンドイッチ』なるものを発見しました。
パンに、ツナやトマト、ブラックオリーブに唐辛子を挟み込んだ
チュニジア独特のものだそうで・・・これは食いたい。

これが販売されているのは、この二日前にギリシャ風サンドイッチを買った所と同じ
サン・ミッシェル界隈です。
パリで一番新しいといわれる地下鉄(東京の副都心線のようなものでしょうかね)
14号線にも乗って早速行ってみようと思います。

ここより近くの地下鉄14号線の駅は
ガラス反射のある写真で恐縮ですが、こんな感じです↓
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ガラス越しに、チューブで覆われた線路が見えます。
両サイドにプラットホームがあって、電車が停車する所は完全にチューブで覆われ
その中を電車が走るという安全設計。
心なしか、車両も新しく、広く、また照明が明るいように思いました。

さて、今日もうまいディナーを求めてサン・ミッシェルの通りに突撃します。
チュニジア料理のお店に入り、早速チュニジア風サンドイッチを一つ。
んでもって、前回も頼んだチュニジア風ドーナツも一つ。

買った後は期待と感動を胸に、早速一口・・・。
・・・うん、これまた、異国情緒の味がして
と っ て も う ま い で す (゚∀゚)
そして、そのまんまの唐辛子が非常にパンチが効いていて
と っ て も か ら い で す( ゚∀゚)..;;;::∴∵ ゴォアアァァァァーー・・・(火炎)
しかしながら、このそのまんまの唐辛子は
今までに無い辛さといいますが・・・
表面的な辛さではなくて、本当にコクのある、深みのある辛さに感じました。
これがまたうまみにかかわっているんだな…それにしても胃が熱いぜ。
辛い分は、チュニジア風ドーナツの砂糖分で中和いたします。
うーん、合うなあ、このコンビネーション・・・

夕食後、うまい思いをした後はまたルンルン気分で宿に帰りました。
パリは食べるものがうまいと聞きましたが
なんだか、食欲を満たして幸せになるというパターンは、確かに
ロンドンよりパリのほうが多い気がしてきました。(現代英国の飯も確かに好きですけど)

しかしこの唐辛子が強い。
宿に帰っても、辛さでホットになってる胃袋を抑えていたさんかくでした(つ∀`)アチャー

続。


追記:
今日の道中、鉄道の駅に迷い込んでしまったのですが
これが、噂のフランスの超特急、『TGV』なのでしょうか?↓
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今日の(・∀・)イイ!こと
余っていた小銭を一気に処理できたこと
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by sannkaku-shikaku | 2008-08-31 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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