2007/8/15 【旅行記】TOKYO WARRIORS
東京四日目。

今日は8月15日。
終戦記念日。
日本人なら忘れない。

メトロ一日自由券を買ってあちこち走り回っていた一日だった。

以前家族でメトロ水天宮前近くのホテルで泊まっていたこともあり
そのホテルを見に行ったりしたり
アキバに少し寄り道したりした後に
本命の「あそこ」に向かう。
12日に固めた決意のために、さぁ。

そこは英霊の眠る場所。
九段下にあるそれはなーんだ。

正解は越後製k、もとい靖国神社。
いやはや、ほんとすごい人。
でも、僕はこの日に英霊にお参りをしたかった。
英霊たちがシベリアや満州や南方で満身創痍で散っていったことを考えると
上りの階段を上ることが全く苦痛でなくなるばかりか、上るのに力が湧いてくる。

上では多数のメッセージが配信されていた。
政治的な内容もあるので、ここの場面は割愛。
(個人的には賛成できるメッセージがほぼ多数であった)

いよいよをもって靖国に入る。
想像以上に広大な敷地だ。
年配者だけでなく、僕と同じくらいの年齢の人も多い。(勿論右翼集団ではない)
驚いたのは、外国人も結構来ていたことだ。
60数年前同盟を組んでいたドイツ・イタリアの人かもしれないが
連合国側――アメリカ、イギリス、フランス、ロシア(ソ連)etc...の人で
参拝の意思がある方なら、僕はその人にも敬意を捧げたい。
敵味方を超えた意思には共感を覚える。

靖国神社には、日本兵として戦った朝鮮半島・台湾の人も祀られている。
そう考えても、日本でもっとも国際的な神社の一つともいえるかもしれない。
(もっとも、当時の日本の教育を受けているので、本人のアイデンティティとしては
日本人とほぼ全て同化していたかもしれないが)

初詣並みの凄まじい人込みの中、無事に参拝を終え
靖国神社の目玉でもある「遊就館」へ向かう。
先人たちの魂の残る、ある種の博物館だ。
太平洋戦争(大東亜戦争)だけでなく
古来からの日本の歴史に関しても多くの記述・展示があり興味深い。
遊就館にいる時に黙祷の時間になったので、黙祷を捧げる。
遊就館の中の喧騒が、まるで幻覚だったかのように消え去る。

それからは――人が非常に多かったので
あまりゆっくりとは展示物を見れなかったが
近代の日進・日露戦争の展示まであったり
WWⅡ前後の国際情勢を実に素晴らしいまでに客観的に描写してあり
何よりも自虐史観に陥っていないのは見事!
中学・高校生は定期テストや受験を超えた「本当の」近代史を学びたいなら
(むしろ全員知って欲しいが)
教科書読むより遊就館に行った方が良いのではないか。
・・・おおっと、口が過ぎたか?

遊就館の最後の方は多くの戦没者の遺影が飾られていた。
幾百、幾千、幾万もの遺影。僕と同じくらいの年の人も大勢。
この人達のお陰で今の僕たちは笑っていられるのだ・・・
この人達はどんな人生を送りたかったのかな。

遊就館から出て靖国を去ろうとした時
自分はあるとんでもない間違いを犯していたことに気がついた・・・それは
参拝の前に手をすすぐのを忘れていた・・・_| ̄|○∴
余りの人込みだったとはいえ、不覚であった。
英霊を冒涜してしまったのかという罪悪感が残ってしまったのが悔やまれる。
次に参拝する時は必ずリベンジを。

九段下の後は銀座散策。
秋葉原とは違って大人で落ち着いた雰囲気がまたいい。
大人っぽいといえば13日も原宿もそうだが
東京駅が近いせいかまた大分異なる感じがする。

あれやこれや放浪していると
いつの間にやら皇居のお濠に出てきてしまっていたようだ。
白鳥が泳いでいる。
最寄の駅は二重橋前だった。

同じ千代田線ということで、国会議事堂前近くの国会図書館に行こうと決意。
しかし、現地まで行って図書館が休みであることに気づく_| ̄|○

歩きすぎでヘロヘロになりながらホテルに戻ってきた。
数日間はシャワーしか浴びてなかったのだが
浴槽に湯を張って風呂に浸かることにした。
リフレッシュした後にしばらくスパロボOG2を楽しんで
東京駅の方へディナーを求めて旅立った。
この日のディナーは東京駅のトンカツ屋で
メンチカツ、ヒレカツ、エビフライのある盛り合わせ定食。ウマー。

夜、頭と体も洗ってスパロボを楽しんでいると
なんと電気が非常灯だけになってしまった。
部屋中のどこのスイッチを押しても何の反応も無いので、フロントへ。
結局業者に来てもらうことになり(夜22時ごろでも来るのは驚いた)
僕は別の空き部屋に移動することになった。
かくて一晩早く馴染みの部屋と分かれることとなった。

明日はこの街ともお別れなんだなぁ。


今日の(・∀・)イイ!こと
人助け(道案内)ができたこと
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by sannkaku-shikaku | 2007-08-17 00:13 | 旅行記 | Comments(0)
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