『ケイティのふしぎ美術館』シリーズの絵本、です。
表紙のモチーフは、モネ先生の絵画ですが…
(同じ美術館でやっていたモネ展は、行列が結構ありました)
ちょっと中身をちらっと見てみたら、
全部すごく読みたくなりました。
たまたま開けたページにあったのは
ルノワール先生作『じょうろを持つ少女』とケイティとの掛け合い。
これは続きが見たくなりました…
表紙の日傘を持つ女の人とも、どんな掛け合いが?
Amazonで調べてみたら、他のシリーズも既に
10本ほど日本語に翻訳されていたことも判明。
本国・英国では劇場化までされたそうです。
さすが、お芝居のお国Σ(´w`)!!!
そのまま好きが高じて、著者の英国の絵本作家、
ジェイムズ・メイヒュー氏の公式サイト(英語)まで訪れてしまいました。
いやはや、2013年以来何度か京都市立美術館には行っていましたが、
親しくさせてもらっている友人との楽しい時間もあったし、
今回は本当に最高でした……
近くの図書館にいるかなあ、ケイティさん。
フランス絵画を見て、イギリスの絵本に感動する。
世界史を振返れば、本当に良い時代になったなあ。
今日のいいこと:
3軒ほど訪れた京都のコーヒーショップ、
どこでもたくさん良い時間を過ごせたこと