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2016/4/17 CoD的ドイツ語学習記録
現在『コール・オブ・デューティ アドバンスウォーフェア』を、
言語をドイツ語に変えてプレイ中です。
このゲームを買う目的の一つ、それは語学学習。
パッケージ版を買えば、ほとんどのバージョンで、
英、仏、独、伊、西、の5言語で遊べます。
中には露、日(字幕のみ)などが入っていることも。
(最新作『ブラックオプス3』はついに中国語も対応し始めたようです)

最初は英語でプレイして、大方の内容を頭入れておき、
2周ほどしているので、今のドイツ語版は3週目。
最高難易度『ベテラン』もクリア済みです。
(アドバンス~のベテランはかなり簡単だったなあ…)


さて、英語のセリフを全部が全部を覚えているわけではないので、
役に立つのが、海外のファンの皆様が作ってくださった、
まるで演劇の台本や小説のように、
斜字で、状況の説明も書かれています。
ゲームの画面がありありと、それも細かく蘇ってきます。
自分がプレイしてて『??? これは一体なんだ?005.gif
と思ったものも、この描写で腑に落ちます。

これで英語を叩き込んでから、ドイツ語版をプレイすると、
単語や表現などがすごく頭に入りやすいです。
一部の表現は、英語で表現されている内容が
例えばちょっと上級者向けの単語になっている所が、
非常に基本的な単語に変えられていたり、驚きました。

例…
英語:No dozing!! ⇒ ドイツ語:Nicht schlafen!!

"schlafen"は英語のsleepと同じ、寝るという意味。
ドイツ語の単語を覚えると、一番最初の方に出ます。
フランス語で言うならdormirと同じくらい、
とっても簡単な言葉です。
こんな置き換えもあって、ビックリしました…。

しかしなんといっても、軍事作戦という非日常とはいえ
文法・用法なども覚えやすくなります。
分離同士のzu不定詞など、ドイツ語ならではの文法も
これなら慣れて行きそう。

そして、この学習を効果的にしているのが、
去年7月に買った、タブレット端末です。
本当に役に立っています。
傍らでゲームしながら、こちらで
Google翻訳をいじったり、
先のセリフをまとめたコーナーをサブ画面的に表示したり
本当に、画面が2つあるって便利なことなんだなあ…。

時に、この『アドバンス・ウォーフェア』は、
英語以外は、ゲーム中の字幕が出てこないようです。
本当にリスニング頼みなのですが…
少しずつでも向上していけるといいですね。

同じCoDシリーズで、Infinity Ward社が出している
『モダン・ウォーフェア』の2、3、
及び『ゴースト』は字幕があるのを確認しました。
こっちで勉強するのも楽しみ。

でも次は『ブラックオプス』の1、2かなあ。


今日のいいこと:


by sannkaku-shikaku | 2016-04-18 23:10 | ゲーム
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