2015/6/1 Recognize. Not extol
※この記事には、ややシリアス、残酷な表現が含まれています。


昔、社交辞令が分からなかったし、
褒めてもらえること、認めてもらえることに
飢えていた自分は……
たとえ口先の褒め言葉でも、心に入れて、すがっていた。
それはその言葉を放った人間への、依存になるとも知らないで…

依存になるということは、口先だけの褒め言葉をする人に
心を預けてしまうということにもなる。


小豆島に行き、自分の心や人生と向き合わざるを得なくなり、
そして、自分でも向き合おう、向き合いたいと思うようになり
徐々に、偽りの『褒め言葉』に気づくようになった。
己の器を、勘違いしなくなってきた。

小豆島から帰ってきて間もなく、まだ僕にも心のスキマがあったのか
自己啓発セミナーばりに、僕のことをやけにベタホメしてきては
食事に頻繁に誘ってくる男性がいた。
本質を全て見通したような、悟ったような口ぶりだったが、
言葉や態度の節々から、自信の無さや偏った思考、歪んだ思考、
そうしたものが、この男性から見えてしまった、なんてこともあった。
まだその頃は、今ほど自分の決断力や感覚に自信は無かったけれど…
地獄の裏の、もう一つの真実。

その後も、アスペルガーの診断を受けてからも、
自分の器を過剰に褒めてくる人間たちがいた。
己の器を間違えてのぼせ上がる馬鹿には、もうなりたくなかった。
どこかで、彼らの『信頼』は危険な気がした。
そしていくつかのそれは、的中してしまう。
『境界性パーソナリティ障害』の特徴でもあるのだが、
褒めたと思いきや、途端に落としてくることがある。
自分の思い通りにならなければ、ブチ切れたり
血に飢えた殺人鬼のような殺気を向けてくる人も………

共依存、精神障害、歪んだ認識……
そうしたものに向き合わずに、ただただ垂れ流してくる人間たちが
まるで僕に毒虫の群れのように群がってくるさまは恐怖でしかなかった。
僕の恐怖は、襲い来る者共を一瞬で灰燼に変えてしまいかねないほどの
凄まじい怒りの炎となった。
その火柱の後、『核の冬』が来ようと、知ったこっちゃなかった。

狂った虐殺者のように心を食らいつくしてしまう人間たちがいた。
………向き合う前だったかつての、俺のように。
ああ、向き合うことを決めれば、
そのような血塗られた運命からすぐ自由になれるのに。



あれから数年。
つい最近も、そんな褒めちぎりがあった……。
タイトルの"extol"は、褒めるという意味がありますが、
『褒めちぎる』『褒めそやす』という
過剰な褒め言葉というニュアンスもあるそうです。




そんな今、やはりあの一昨日、
Craft Beer Liveで確かに感じた暖かいもの、
それが本物なんだなと思えることは、大きかった。
国籍すら、超えた。
もちろん、今俺が生かされているこの国でも。

それだけじゃあ、無い……
これまで本当の意味で俺を救ってくれた人たちも、
『extol』はしなかった。recognize=認めてくれた。
目の前の存在である、俺を。

They didn`t extol , but recognize me.


今度は俺も、今を生き、未来を変えようとしている
君を認められているのかな。心から。


今日の(・∀・)イイ!こと
お昼にと思って試してみたおにぎりランチがとてもおいしかったこと

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by sannkaku-shikaku | 2015-06-01 23:02 | 未分類 | Comments(0)
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