背中を預けられる仲間がいる意味
後ろを打たれ続けて
傷だらけの背中の自分は
その本当のぬくもりは 長く分からずにいた
ワタシハ チャイルド ソルジャー
『完璧』を求められた 幼き頃につけられた
おぞましい拷問と凌辱の傷跡の数々
背中を預けることは『処刑』を意味した
そして私は痛みにうめき 血で染めた
たとえ相手の背中が どれほど暖かくぬくもりに満ちていても
背中に傷をつけた者共を私が処刑するマデハ
AFTER SHOWDOWN
傷の痛みが消えて行く
今は強迫観念ではなく 自らの意思で
人を殺し殺される闘いに投じずとも
闘って皆で勝つ方法を知る
私を背中から殺戮し恐怖を植えつけた人々も知らなかったこと 教えなかったこと
屍の山を築かなくても 確かにある
確かなる勝利の証明
それは皆のモノ
その皆の中に 今 僕がいた
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今日の(・∀・)イイ!こと
冬の夜の電車の中で聞くTokio Hotelは最高でした