小豆島から関西にUターンしてきて、そろそろ2ヶ月…
そして今月に入ってから、ある変化が起きました。
それは、友達が僕に悩みや過去の辛い経験を話してくれるようになったこと。
以前、こんなに友達が僕に心を開いてくれたことがあっただろうか?と
自分でも驚くほどの嬉しいイベントです。
きっと、やっと、自分に真の『帰るべき場所』が1つできて
自分の中で15年くらい置き去りにしてきたものに向き合ってきて
人を『受け入れる』ことができるようになったから、なのかな。
それまでは、まるでそうすることを義務付けられているかのように
独りよがりの正論にすがり、それで人を『染める』ことばかりしていた…。
そして、何で自分がそんな馬鹿げたことをする人間になって
いつの間にか、そんなことばかりしている馬鹿げた人間にいかに囲まれていたかが
今年の春から夏にかけて、よーく分かって心底嫌になったのと
そんな馬鹿げたことをし続けるのはもう嫌だと僕が決めて動いたから、なのかな。
今、もっともっと、友達のことが知れることと
僕を信じて色んなことを話してくれる人がいることが
とても嬉しいこの頃なのです。
僕は話が上手な方ではありません。
そればかりか、不適切な発言を今までにしてきたこともあったでしょう。
にも関わらず、友達の痛みに寄り添えるのが嬉しいのです…感謝m(_*)m
♪声がもっと聞きたくって 近づいた
手のひら合わせたら 世界が巡る
(レミオロメン 『南風』)
今日の(・∀・)イイ!こと
ツイッターで何気なく残した自分の発言を友達がリツイートしてくれたこと