合同企業説明会に足を踏み入れてみました。
しかし、今回の説明会は、今までのものと一味違います。
自分が社会に役立つ上で、どう考えどう動くか…。
それを突き詰めた上で、今回行ってみようと思ったのが
『介護』の世界でした。
その中でも別に介護士になろうというわけではなく
法人を支える総務等の仕事に興味を持っての来訪でした。
もちろん、最初は現場の仕事を覚えてこその総務なので
お年寄りのお世話などがあることは前提に入れていました。
人によっては嫌悪感を覚えるような業務があることも、考慮に入れてます。
介護業界は、激務薄給などが騒がれる業界であります、が
今後のニーズが高まってくる業界でもあり
だったら、この業界で何をしたいか、どうしたいか、など
色々と考えるきっかけもありました。
特に、最初に訪れたブースでは、中小規模の法人で
社長さんが自ら、介護業界について関するさまざまことや、
これからの動向、業界の傾向、資格について
心配される給与や待遇に関すること等、詳しくお話してくださいました。
就職活動の上でも全く介護については見向きもしていなかった自分に
非常に気さくに説明をして下さったことが印象に残っています。
それも、これまでの会社説明会では無かったくらい気さくに。
『何をやりたいか』よりも『誰とやりたいか』が大切だ、とも言いますが
こんな社長さんと一緒に仕事が出来るのは、幸せなのではないか、と
心のどこかで思えた気がします。
まだ、この業界に行こうと100%決意したわけではありませんが
選択肢の一つとして考えることも大切だ、と思えたひと時でした。
さぁて、どうなるか…。
今日の(・∀・)イイ!こと
たまにはまったりしたテレビのバラエティーもいいものです