2010/8/29 孤軍奮闘・東海道強行軍
(※この記事は2010年9月5日に更新されました。
 尚、写真をケータイ写メで取りましたが、
 写メをPCにアップロードする前にケータイを破損したために
 大変申し訳ございませんが写真が掲載できません…ご了承下さいませ。)

本日の午前10時10分より、静岡県御殿場で開催される
富士総合火力演習の日です。

朝6時、JR横浜駅到着。
駅前のホテルで身支度を整えます。
ゆうべの胃のムカムカがあったので、朝食はおにぎり二個と控えめに。
夜行バスであまり眠れなかったので、眠気との闘いです。
なんとか、演習会場に着くまでに眠気覚ましに何か入れたいですが
とりあえずは、胃を落ち着かせるまで、我慢です。

さて、横浜駅で青春18切符を使い、JRに乗車します。
ここから、演習会場である御殿場駅に行き
帰りも18切符で大阪に帰る予定です。帰宅は午後22時~23時でしょう。

まずは横浜駅から国府津(こうづ)駅へ向かう電車に乗りますが
なんと、人身事故が起こってしまい、一本遅れることに(´・ω・`)
一本遅れても、会場には間に合うように旅程を組んでいたのが救いでした…。

8時半ごろ、国府津駅に到着しました。
駅には、おそらく総合火力演習に行くと思われる人々がいっぱい。
『ARMY』などと書かれている衣服を着ている方もちらほら。
20分くらい電車の待ち時間があったので
ここで、胃が落ち着いてきたのと、紙カップ飲料の自販機があったので
コーヒーを、砂糖・クリーム・濃さをMAXにしたのを飲みます。
少しずつスッキリしてきましたが、これで演習にしっかり臨めそうです。

9時ごろ、御殿場駅に到着します。
富士山の近く、ということもあり、トイレの水が冷たかったです。
演習行きの人々でごった返しでおります。
ここから、演習場行きのバスに20分ほど揺られて、演習場へ。
行列が長かったので、バスに乗れたのは10時前くらいでしたが…
のんびりとした田舎の雰囲気を味わいながら向かいます(´∀`)

さて、開始時間の10時10分を少し過ぎた頃に
緑の迷彩服を着た自衛隊員の方がいらっしゃる会場に到着。
バスが着いた瞬間に、窓が揺れました!砲弾着弾の影響でしょうか。

時間が遅れていたので、少し早足で会場に向かいましたが
その際に、上からこれまで聞いたことの無いものすごい轟音が!!
グオオォォォォーーーという音の先にあったのは、まさしく
自衛隊の戦闘機の『F-2』でした。

戦闘機自体のあまりの速さと、音の速さの違いのために
戦闘機が飛び立った後に轟音が聞こえてくるのを
リアルに体験してしまいました。これが、本物か…。

さて、その後はしっかりと兵器のショーの数々を見せて頂きました。
戦車や装甲車、自走砲の砲撃・銃撃、偵察隊のオートバイ、
ヘリからの機銃射撃や隊員の降下、

こちらの不手際により、写真をお見せできないのが非常にツラいのですが…。
やはり実際の砲弾や機銃、ミサイルの発射音は
鼓膜だけではなく胸を揺さぶられるものがあります。
特に戦車の砲撃音は、噂に聞いていましたがすごいものがありました。
これらを想定して、相手に戦う兵士たちには、ただただ敬意を表すのみです。
今まで、靖国さんに何度か行っててよかった。

この火力演習は、出演する兵員がかなり厳選されているのか
機銃や砲弾の命中率が百発百中でした。
確かに、陸上自衛隊員の自動小銃の平均命中率などは
アメリカ海兵隊のそれを上回ると聞いたことがあります。

また、兵器の用途を解説する際には
敵を『撃破』『駆逐』するとは言わず、
あくまで『制圧』と言っていたことが印象的でした。

炎天下の中、貴重な演習を見せて頂き終えたのが正午。
黒いシャツが汗の塩分で白い染みがべったりついてます(´∀`A;)
自衛隊のお土産のクッキーやまんじゅうを買ったり
音楽隊の演奏を拝見したり(なぜ曲目に『プ○キュア』が…?w)
ここから長い帰途に着くために、動き始めます。

しかし、ここで思わぬ『トラップ』に引っかかりました。
それは、御殿場駅へ戻る人々の行列の凄まじさ。
こればかりは想定外過ぎて一瞬頭が爆発しかけました。。。
当初組んでいた旅程では、名古屋に寄れそうだったので
そこで友人に会う予定だったのが、これで不可能になりました。。
写メを撮りまくってぎりぎりの電池を振り絞って、なんとかメール送信。
ただ、友人も翌日に大事な用事を控えていたらしいので
もしかしたらこれでも良かったのかもしれませんが…。

13時頃にバスに乗りたかったのですが
結局バスに乗れたのは14時半ごろ。
それも渋滞に引っかかり、行きは20分で演習場に着けたのが
駅に戻るのに40分近くかかってしまいました。

15時半頃、御殿場駅を出て、静岡県の沼津に出て
そこからは東海道本線をひたすら西へ、西へ向かいます。
名古屋に寄るのはもちろん諦めましたが
JR東海の在来線は、本数があまり多くないので
電車が途中で途切れてしまうかもしれない可能性を考慮し
途中で新幹線での移動を考慮にも入れました。

御殿場→沼津→静岡→浜松→豊橋…。と4時間程かけて移動し
たそがれ時の東海道沿線を愉しみます。
静岡より西は、演習帰りの人も少なく、ゆっくり座れました。

豊橋に着く頃は19時半頃だったので
さすがに米原辺りまで新幹線を使おうか迷いましたが
ここで米原行きの新快速を捕まえることができました。
それも、当初は遅くなった場合に調べていたルートで
ギリギリ大阪に帰れる時間帯に、名古屋を通ることが
電車の発射時刻と、豊橋から名古屋までかかる時間を比べて判明しました。

豊橋からはもう真っ暗だったので、
暇潰しに持ってきたニンテンドーDSで遊び始めます。
真っ暗で何も見えない時には、いい旅のお供ですね( ´w`)

米原に着いたのは午後21時半過ぎ。
もはや、昼に戦車や装甲車、ヘリがミサイルや機銃を撃っていたのを
見ていたのが夢だったような気持ちになってきます。

23時過ぎに、やっと大阪に帰ってこれました(・x・)ゝ
ただ、どうせなら徹底的に18切符の恩恵にあずかろうと思い
自宅の大阪府池田市から近い、JR川西池田駅まで移動しました。
ここから15分から20分ほど歩いて、ようやく帰宅!

帰宅する頃には日付が変わっておりました。
かなり疲労が溜まりましたが、横浜から大阪まで
自衛隊に肉薄し、東海道をブチ抜いた熱い一日でした。
写真こそ後に残せませんでしたが…
時が経つにつれ、濃厚な記憶となっていくような一日になりましょう。
名古屋の友人とは、また機会が作れれば
また気兼ねなくゆっくりと話せたらいいなあ、と思います。

最後に、自衛隊員の皆さんは、日々の厳しい訓練を耐えている方々ですが
今日お会いした隊員の方々は気さくで真摯な方ばかりでした。
旅の貴重な、それはそれは貴重な出会いに、心より感謝。


今日の(・∀・)イイ!こと
夕焼けを見ながら聞くIPodの音楽が元気の源になったこと。平和に感謝。
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by sannkaku-shikaku | 2010-08-29 12:00 | 旅行記 | Comments(0)
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