今までの人生で5000円の本を1冊買ったことがあります。
しかし、これがとんでもなく退屈でくだらない
無駄に難解な本で用が無くなったらたちまち古本屋行きとなりました。
因みにこの本は、大学二回生の時の国際法の授業の本で
すごく授業がつまらない教授の本でした。
一瞬だけ普通のやりとりをこの教授ともしましたが
何となく傲慢さを感じたので、単なるインテリ趣味の国際法の本だったのか…
人生で無駄にした買い物の一つであったりします。
そしてそれから2年後の今…
梅田の旭屋書店に行き、5000円分の本を4冊買いました。
今の僕には必要なのじゃないか、とか
これから僕が生きて、自他共に役に立つために必要かもしれないとか
そう思って買った本です。
これらの本はまだ紐解いてはいませんが
先の教授のような代物ではなく、メッセージ性の高さが感じられます。
熱意はありながらも冷静さがあり、人として大切な謙虚な心も底流にありそうな
そんな本の数々です。
かけた値段は5000円、同じ値段でも
脳と心に蓄積されるものが大きく異なっていそうな前者と後者です。
オイラ、困った読書家にはならないぜっ(・∀・)ゝ
今日の(・∀・)イイ!こと
朝食が想像以上に豪華なものになったこと