最も近しいあの人に 『私』は全く相手にされない
あの人にとって多分『私』は異常なモノで
愛情とか言いながらその多くはともすれば虚飾で
うそ臭い見栄っ張りの愛とやらが 心の闇をかきたてる
母親とたわむれる子供たち 小さき光の住人たちよ
願わくばこの子供たちの少しでも多くが この闇を知らずに済みますように
「光の住人たちが嫉ましい」 「一度でもそうすれば魂は天国へ還れるのに」
若き詩人が説いた文句
『私』が還るべきところは天国じゃないし 光の住人たちはむしろ愛しいものだけれど
今はここから少し離れた場所にいる人々が 私の命を繋ぎとめ
『私』の脳を 声を 心を 時として活き活きと動かしせしむる
明日もまた 生きる
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今日の(・∀・)イイ!こと
非常にセンスのいい『作業用BGM』を見つけたこと。
二つともロックマンシリーズではあるが、非常に心が元気付けられた。