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2009/9/24 無頼漢の髀肉の嘆、ここに消ゆ
久々の学校生活であります。
気がほどよく引き締まるこのくらいの生活リズムが丁度良い(´ω`)
一人で行動することの多い僕は、我こそ無頼漢のようになってますが
ドイツ語の授業の際に、実に驚きの縁に出くわしました。

まずは、英語の授業で親しくなった友人(♀)と会ったこと。
彼女は1年でフランス語を学び、2年からドイツ語に切り替え
そのブランクのため、本来なら僕が学ぶランクのドイツ語の講義は取れないのですが
単位なぞいらないから潜り込みたい、という一心からきたそうです。

時にこの彼女、血液型と誕生日が僕と同じで
思わぬところでばったり出くわすことが何かとあるのです(´w`)
このような才媛とそんな奇縁があるとは畏れ多い&めでたい限りm(_*)m

もう一人、今度は男性の方でしたが・・・
自己紹介の際に、どこかで見た名前のような気がしたのですが・・・
それもそのはず、この人は僕が大学生活で1年間お世話になった演劇サークル
『劇団展覧劇場』に僕が入る前に所属していたらした方で
僕が劇団に所属中、しばしばその名を目にしたり耳にすることがあったのです。
たった二度とはいえ、役者としての僕も目撃されているかもしれない。

演劇の世界にいたこの方、今はマラソンや水泳をやっておられ
ドイツ語は独検2級を保持しているとか。うーむ、すごい逸材だ・・・。

しかし、本来の上級クラスにふさわしいような顔ぶれが秋になり現れ
これからはかなりゾクゾクしてくるかもしれませぬな・・・(゚∀゚)

そして最後に替わったのが、先生。
春学期に僕らを教えていらしたドイツ人の先生は
7月末に、急遽阪大の講師として抜擢を受けました(専門は法学)。

そのピンチヒッターとして現れた日本人の先生ですが
生徒4人を、ゼミ式にして授業しようということで
今の教室の変わりに先生の研究室を使っての授業になりました。

あえてゼミには入らない、無頼の道を進むことにした僕ですが
この夏休みに多くの絆に出会えただけに留まらず
よもやこのような所で、『ゼミ』に近い形態に出会うことになるとは。
それに、このゼミ式講義は『当たり』クジかもしれない。

大学は、本当にミステリアスな空間だなあ。


今日の(・∀・)イイ!こと
近日、知り合いが大阪を通過することを知ったこと
by sannkaku-shikaku | 2009-09-25 01:10 | 未分類
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