一人旅行をするときの多い自分ではあるものの
二人以上で旅行するときのメリットも覚えた。
二人以上で旅行に行くときの大きなメリットは
一人だったらスルーしてしまうかもしれない場所でも
他の人の勧めで行くことになったりして
それが思わぬ良き思い出になることがあることです。
特に、一緒にいる人がその辺りの地理に詳しい人だと
それがより一層よいものになることも多いでしょう。
しかし、現地を知っているからとはいえ、ただその辺りを知ってるだけでは
本当に良い意味での『案内人』たりえないと思います。
自分が案内人である場合は、ただそこを知ってるだけではなく
相手にとっては見知らぬ土地にやってきていることを前提に考えて
どの交通手段をつかって○○の所にある、とか
あとちょっとで着く、とかこの場所はこうこうで面白い、とか
そういう言葉が欠けてしまうと、案内される側も不安を覚えてしまいます。
案内される側を不安にさせないための以下の基本を抑えた上で
愉しい会話を繰り広げておれば、良き『案内人』だと思います。
つまるところは、初めての人に不安を与えないようにすること。
道案内にとどまらず、全てに通ずることでありましょうが。
このような良き案内人はもちろん、残念ながら良いとはいえない案内人にも会い
僕なりに考えてみました。
さて、僕が『案内人』になった時には
相手に不安を与えることなく、逆に楽しみへと導くことができるのだろうか?
今日の(・∀・)イイ!こと
近所で開店したネパール料理店のメニューを確認できたこと。うまそうだなあ・・・