2009/8/11 旅行総評:広島編
今回の旅行記からは、旅先全体の雰囲気など
そうした個人的な感想はこちらでもっと切り込んで書こうと思います。

今日は広島の5日6日7日と、3日間、写真だけUPしていた旅行記の
文章を更新致しました。

さて、三日間いた広島の最初の第一印象は
駅前の規模や構造からしたら名古屋みたいな感じもしましたが
町全体の雰囲気はとてもバンカラな感じです。
大阪よりも遥かにバンカラしてる気がします。
そのためか、人々の飾り気少なく、素朴な暖かさを備えている場合が多いような。

マンガで言うなら、『はだしのゲン』の主人公のゲンや
『NARUTO』の蝦蟇たち、ガマブン太やフカサク、シマのイメージそのもの。

街の規模についても触れたいと思います。
広島を元気にしたいという夢を持っている広島出身の友人からは
初めて大阪にきたときはやっぱりデカいと思った、と
そのような話が印象に残っていたのですが
なるほど、(関西では)デカいわけだと納得した理由が一つ。

それは、都市圏の広がりが全然違うことです。
広島は、JR広島駅から一駅いくと、とてものどかな住宅地になり
6,7駅いくと山に囲まれた田舎の様相を呈することもザラでした。

大阪⇒広島とJRで旅すると、姫路以西はほぼ山か海か川に囲まれており
加えて平地が少ないので、人が住む場所―――住宅も必然的に少なくなります。
なので、田舎の中でもかなりのんびりした感じの田舎が形成されてる感じですね。
時に、僕が今まで経験してきた中で一、二を争う『田舎』でした。
人間の勝手を言うなら『不便だ』ということになりましょうが
それにも増して、自然の豊かな色合いに囲まれている感じです。
鉄道路線が人の営みよりも、自然の息吹に囲まれている、といいましょうか。

大阪と同じJR西日本エリアで、駅の看板や時刻表などのデザインが
普段見慣れている大阪の辺りと全く変わらないのに
大阪近辺のそれらよりは規模や密度が小さいのも新鮮です。
これだけ見たら『なんて不便なんだ』という不平が出そうですが
僕はそういうネガティブ面ではなく、のどかさ、というポジティブさから見てました(´∀`)
大阪エリアの駅には見られない、独特ののどかさが混じっている辺り
メインのJR広島駅でさえ、どこかほっとする温かみを感じるのです。

大阪は京都や神戸があることもありますが
JRだろうが阪急だろうが阪神だろうが京阪だろうが南海だろうが、何に乗っても
ほぼずーっとビルか住宅が続いていくことに比べるとまさに対照的。
(東京もJR、小田急、東武、東急など・・・近いことが言えると思う)
街の中心であれだけ高層ビルの数が多いことも印象的です。
大阪~神戸・三宮辺りは、広島より近いところならば
姫路の人でもビックリするくらい大きいのだな、と納得。
僕には岡山出身の友人もいますが、彼らの大阪の印象も気になるところです。

『規模』だけに着目したら確かに広島は大阪より規模の小さい町ですが
『国際化』については、昨今のオバマのプラハ演説などの影響で
かなり多くの国や地域からの観光客が集まっているように思います。
行った日がたまたま広島原爆記念日だったこともあったでしょうが
西欧系の方や黒人の方を見かける確率が東京とほぼ互角な気がしました。

ただ、宮島などの英語の観光案内を読んでみましたが
英語の書き口がちょっとチープすぎる気が否めません。
『この単語を使った方が良さそう』『英語ならこういう表現の方が自然では?』と
思うことが頻繁にあったのです。僕ごときが言うのも恐れ多いですが・・・。
例外は、平和記念資料館でした。

今春に僕が旅した台湾・台北はもちろん、東京や大阪と比べても
英語案内の英語力が低い気がします。
英語表記の是正は緊急の課題では無いかもしれませんが
国際的に平和都市をアピールするため、都市のソフトパワーを高めるには
ただ通じるだけの英語の案内では、限界がくるかもしれないと思います。
遥か米国or欧州からこの極東アジアの島国に来てくださった西欧の方々に
日本を、広島を心行くまで関心を持っていただき、楽しんでいただきたいと、
こういうことを考えるにつけ、英語表記について考えてしまうのです。

何ならテメェが英語案内書いてみやがれ、ともしも言われたら
ちょっとやってみようかなと思ってしまったM気があるかもしれないワタクシ・・・(´ー`;)

今まで行った街全てに個性があり、それぞれ素晴らしいものです。
金沢はまた独特の雰囲気があるので、そこもまた切り込んで行きたいところです。


今日の(・∀・)イイ!こと
興味深いアルバイトを見つけたこと
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by sannkaku-shikaku | 2009-08-12 01:19 | 旅行記 | Comments(0)
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