2009/3/13 【旅行記】TOKYO学問ワールド
(※この記事は6月25日に更新されました)

東京4日目。

昨日ずいぶんと贅沢をした中、今日はゆっくり目に起床して・・・
今日は学生らしくいきたいと思い、いそいそと、ここへ向かいました↓
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どこぞの御寺か、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
かの有名な『赤門』の写真でございます。

そう、ここは東大。
言わずと知れた日本の最高学府です。

結構いろんな大学に足を踏み入れて覗いてみた経験のある僕ですが
あの東大にはまだ行けてなかったので、行ってみることにしました。

長期休暇中&入試のほとぼりも冷めてきて、学内は静かでした。
その入試のほとぼりを感じさせるのが、コレ↓
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国公立大学の前期試験の合格発表だから
僕にとっては恐らくこの旅行中にサクラをサカせた人が出たはず。
彼らに素晴らしい大学生活が舞い降りますように・・・m(_*)m

しかし、自由でゆったりした、落ち着いた気風があるように思いました。
京大に行ったときに似たような雰囲気を感じ取ったのですが
これは優秀な国立大学におおよそ共通する雰囲気や気質なのでしょうか。

そういえば、国立大学は僕が行った中では
阪大、神大、名大、京大・・・と、このあたりなのですが
この4校に共通することが、キャンパス内に自然が多くて多いことだと思います。
東大もこの国立の4校に似て、こんな自然空間も↓
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通称『三四郎池』と呼ばれているこの池。
カモの群れが何故か僕のほうへ泳いでくるといった不思議体験もありましたが
この池の周りをぐるっと歩いて、ちょっとしたレジャー気分を味わえました。
これは、大都会の中の隠れた自然ですよ(´ω`)

自然を堪能してからは、キャンパスのもっと中心部へ向かいました。
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かの有名な『安田講堂』に遭遇。
予備校のパンフレットで『東大合格者XXX名』と書かれている脇に
ほぼ必ずこの写真があるという・・・そんな印象。
(因みに、早大の場合は大隈講堂が写ってる確率が高いと思う)

そして、丁度腹も減ってきて、リーズナブルにも済ませたかったし
ここで東大の学食にお世話になることにしました(´∀`)
安田講堂の前の広場脇に階段があり、そこを降りて地下の食堂へ。

行ってみたら、オープンキャンパスの学生がいっぱいいました。
時に、僕が利用した食堂は食券制。
おばちゃんのいる窓口もあって、そこからでも食券を買えました。

実際、何を食べようかかなり迷ったのですが
500円弱でこんなカレーランチを選択しました↓
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量が多いというわけでもないのですが、かなり具だくさんです(゚Д゚)
味も良かったです。カレーを辛くさせるソースのようなものがかけれたので
時折それもかけながら食べてました。
ちなみに、横の茶色いのはシナモンアップル。
少し辛めカレーを食べたあとには最高のデザートでした♪

しかし、やはり国立大学の食堂は安さがウリだなあ。

さて、実は大学食堂というものはこうした学食だけではなく
学生側から食堂側へのメッセージを紙に書き
それらが掲示される掲示板もあります。

僕の通う大学にもあるのですが、切実な要望も含めて
『ちょっと自分本位すぎる書き込みだろ』『食堂に対して傲慢すぎる』といったものから
『これはネタだろwww』というものまで書き込まれております。
(今思い出しても吹きそうになるシャワートイレ関連の書き込みは忘れ難いのであった)

日本の最高学府に通う学生たちはどんなことを書いてるのかと思いましたが
驚くべきことに、かなり誹謗中傷に近い発言が多かったのが印象的でした。
もしかしたら、東大の学生じゃなくオープンキャンパスの学生らが書いたのかもしれない。
しかし、仮に東大の学生が書いたのだとしたら
やっぱりオツムは良くてもそういう柔らか~い部分でのバランス感覚が無いと
人間としてどうなのかなあ、と疑ってしまうものだと改めて思いました。

僕には京大卒や早稲田卒の知り合いも、大学なんて縁のない知り合いもいますが
どちらも魅力的なのは、そうした人間的なバランス感覚があってこそ。
まさかそのことについて、この東大が僕の反面教師になるとは思いませんでしたが・・・

さて、腹も膨れたところで最後には
大学たるものの目玉である、図書館へ↓
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オープンキャンパスらしい、見学者もいっぱいでした。

入口で見学の手続きを済ませ、30分の見学時間を与えられます。
このギリギリの時間帯で、図書館の隅々まで歩きまわってきました。
しかし、入口に入るやいなやレッドカーペットでは敷かれている図書館にびっくりです。
柱も、重厚な感じで図書館全体に厳かな雰囲気を醸し出しています。
高級感が漂いまくりであります(゚Д゚)

蔵書は専門的な本が多めで、ソフトな文庫本は少なめ。
このあたりは、京大の中央図書館と似ています。
とはいえ、やはり日本中の大学では断トツの500万以上もの蔵書があると聞くので
地下の書庫などを利用すればもっと面白いのかもしれません。

建築的なこと以外にも驚いたのは
図書館内のパソコンが全てMacOSXだったこと。
他にも、IAEAなど、そうそうたる国際機関の資料も大充実しています。
世界ではトップ30位以内ともなると、ここまで来るのですな(´w`)

電撃作戦で図書館を見て回り東大を後にしてからも
まだまだアカデミーな街にどっぷり浸かります。
この次には東大・本郷キャンパスから歩いて神保町へ。
道中、大学に関連する建物が本当に多くてびっくりしました。
順天堂大、日大、明大・・・(゚Д゚)

神保町では色んな本屋のぞきまくり。
大中小さまざまな本屋があり、マニアックな本もたくさんそろってます!
サブカルチャー関連でもすさまじい充実ぶりで
『こんな本まであるのかw』『ぶっwなぜこんな本まで出版されてんだ(゚∀゚)』と
爆笑しそうになることもしばしば。ある意味秋葉原を超えています。
立ち読みしまくってきましたよ。自衛隊が三国志の世界にタイムスリップする小説とか。

そんなマニアックな空間にどっぷり浸かりながら
最後に買ったのがなぜが200円で売ってた岩波文庫の
ローマの哲学者、セネカの『人生の短さについて』という本。
タイトルに思いきり魅かれたので、買ってみることにしました。
薄い本なので、土産としてこれ以上重ならないのも(・∀・)イイ!!
しかし、ここは初めて来ましたが、また来たいですなあ・・・
仮に就職して、東京勤務になって都心のちょっと郊外に住むとかなったら・・・
休日はここらへんに結構出没しそうな予感。

それでもまだ時間があるので東京駅の方面に行き
皇居のあたりをぶらぶらしてきました。
前に自転車で行けなかったあたりに徒歩で接近してみたりとか。
天皇皇后さまのおわす処にこう言うのは少し気が引ける感じもするのですが
これまた、都会のオアシス。

夕方まで適当にぶらついてたら無性にウェンディーズのハンバーガーが食べたくなり
新宿にその店があるのでそこで食べてから(500円切りやすいのがミソ)

若者の勉強から遊びの空間へ身を投じました。
原宿の『竹下通り』を夜にぶらつくことにしました。

台湾の士林夜市を思い出させましたが
女性向のお店が多かったのがネックでしょうか。
男の僕は、ブラブラ歩いて雰囲気を確かめてまいりました。
しかし、やはり台湾に比べるとどこかこぎれいな感じがするジャパニーズクオリティー。

最後は原宿キディランドで折り畳み傘を買い直しました。
よもや旅行してて2回も傘を買い替えることになるとは(´・ω・`)
台北で買ったのにくらべて倍近くしましたが
これを執筆している現在(2009年6月下旬)も現役ばりばりで活躍中。
ふむ・・・安さには裏があるのか。
でも、もう一つ買った1500円くらいのスニーカーは長持ちしてるなあ。

それにしても、キディランドで流れていた
『チャーリーとチョコレート工場』が懐かしすぎる(´w`)
いろいろとあった高校の時に見て、腹筋崩壊しそうなほど笑ったなあ・・・

さて、こうして夜を迎えて帰宿し・・・
明日のチェックアウトに備えるためいそいそと準備に
いそいそと風呂に入り、いそいそと床に就きましたとさ。

昨日のゼイタクムードも洗われてすっきりだぜぃ(´ω`)

オマケ:
『東大にはオリジナルのトイレットペーパーがある』という噂を前から聞いていたので
トイレにて発見してきました。パッケージには東大のマークがびっしり。
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~続~


今日の(・∀・)イイ!こと
落し物を拾っていただいたこと
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by sannkaku-shikaku | 2009-03-13 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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