2009/3/9 【旅行記】中華の息吹と共に
(※この記事は2009年5月12日に更新されました)
(※旅行中の相場は1NTD(元)=約3円です)


台北六日目。

実質、今日が滞在最終日なのです。
明日は、朝早めにホテルをチェックアウトし空港に向かわなくてはならないからです。

1人部屋で1人起床するのは全然さびしくないのですが
8人部屋を独り占めした状態で1人起床するのはちょっとさびしいような(´・ω・`)

そんなこんなで、今日は何故か流動食の多い朝食でエンジンをば↓
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エンジンをかけてからは、さっそく地下鉄に乗りまして・・・
台北の思い出作りのラストスパートにさあ出発(´w`)ノ

台北の中央駅から、今まで行ってなかった北へ向っていきます。
驚くことに、地下鉄がなんと地上を通りました!
なんだか山が多くて落ち着いた景観になってきましたよ(´ω`)q
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実際、駅に降りてみるとかなり空気がうまかったです。
降りた駅は『士林』という場所なんですが、ここは台北最大の夜市があるので有名だとか。
確かに駅前にそれらしき建物やテントが見えます。
今夜はここに行くぜ、ムフフフフと考えつつ
ここからバスに乗って向かった目的地はこちら↓
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台北のデーッカい歴史博物館、『故宮博物館』です。
外観の大きな入口はこんな感じです↓
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このデザインは、華やかなのにどこか落着きがあっていいですなあ(´∀`)

ここから奥の黄色い建物へ向かっていくのですが
その道中にもこんなギミックが施されていました↓
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中華圏の伝統的な工芸を感じさせるデザインのゴミ箱。
こんなところまでこだわりを見せてくれるあたりはさすがでございます∑

こっちはゴミ箱ではありませんが・・・↓
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かまど?でしょうか。
この期に乗じていろんなアングルから写真をパシャパシャします。ホイホイ↓
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写真写真写真・・・のあとは撮影禁止のエリアに突入、
つまるところは展示品の鑑賞に入りました。
国際学生証を掲示したら学生料金でかなり安くなってホクホク(*´ω`)

中国人・台湾人の団体観光客も多かったですが、日本人団体観光客もいっぱい。
日本人団体で説明している台湾人と思われるガイドさんが言っていた
これら展示品、昔の人はどんな気持ちで作ったのか想像するのが面白い、とか
確かそのようなことを言っていたような気がするのですが、共感しました。
その土地の人々の『感性』というのは本当に面白いものだと思います。

しかし、高校の時に世界史の教科書で見たことあるような
土器や陶磁器がわんさと出てきます。
儒教の文化ということもあり、書画もかなりありました。

展示品について色々言ってたらキリが無くなるのが
このような大きな博物館の宿命・・・ましてや僕のような素人にはとてもとても(´∀`;)

最後は、ここでお土産を吟味&購入。
飲食物はなんだかやけに高すぎる感じがしましたが
文房具や雑貨はこんなにデザイン性が高いのに手頃だな~と思えるものも多数。
台北101、烏来の温泉街、台北の街中で見つけられなかったお土産を
ここに賭けていたのですが・・・
お土産を目的の方々に渡して執筆している今、大正解だったと思います。

賑やかな館内から外に出たら、またそこは閑静な町並みです。
住宅地としては最高なのか・・・博物館前にこんなマンションもたくさん建ってます↓
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その後はお土産を置いておくためにいったん宿に戻ったのですが
あまりにお腹が空いたので先に台北中央で昼食をとった後・・・↓
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(この旅で最後の『自助餐』であります。フフフ)

お土産を宿に置いてきました。
そこで、日本人観光客のおじさんと知り合いになりました。
鉄道が見たくて、台中の方も回っていらしたとか。
昔、家族で台湾に行った時の物価はこうだった、とか
貴重なお話も伺うことができましたm(_)m
やけに話が合う陽気で気さくな方でした。
明後日に帰国するとのことなので、まだ話す機会もありそう・・・というところで。

もひとつ観光地めぐりとして、『台北民主記念館』に回ってきました。

言うなれば、台北を作るもとになった中国国民党の歴史を語った博物館でしょうか?
蒋介石に関する展示品も多く、彼の執務室が蝋人形付きで再現されてたり
防弾ガラス付の公務で使われた車など・・・。
特徴的で目を引く美しい建物が、ここも故宮博物館に負けず劣らず多かったので・・・
ここでも写真をパシャパシャっとな↓
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上の建物の内部は、実は台北国旗に使われてるマークが天井にデカデカと・・・↓
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結構都会の真ん中にあるこの記念館とその広場。
広々としていて空気がおいしいです。緑は少なめですが立派な都会のオアシス!

ここからは、西門が近かったので最後にゲーセンでちょっと遊んできました。
いやぁ、ゲーセンのメダルがまだ少し残ってたもので・・・。
この際なので、バリバリとマシンガンを撃って使いつぶしてきました。

少し若者らしく(?!)遊んでからは、ちょっとした目的を果たしてきました。
数日前、台北のネットカフェでMixiを見てみたら僕宛に
『日本の技術を使って作られたという新幹線に乗ってきてくださいw』と
そのような旨があったのと・・・僕自身もこうしたものに非常に興味津津だったので
短い距離ではありますが、割安で新幹線体験してきました。

西門から地下鉄でほんの少しいったところに『板橋』という駅がありまして
そこから台北中央駅までで新幹線に乗ってみることにしました。
切符を買うときは、クレジットカードで買うことになっていたので
最初はずいぶんとシステムに戸惑ってしまいましたが・・・
英語表記にしたの改札機と格闘しながら、無事切符をゲット↓
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お値段はNTD(元)にして35・・・つまり日本円で100円ちょいということか・・・
凄まじい安さです(゚Д゚)

台湾の新幹線は地下を走ってることが多いということですが
この駅も例にもれず地下でした。ホームはこんな感じです↓
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板橋→台北という異常な近距離を独り乗る日本人乙?!w

因みに、こっちは台北駅に着いてから撮った写真なのですが・・・
車両は前(後ろ)から見るとこんな感じになっております↓
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これに乗車しておったわけですが・・・
実際、いよいよ乗ってみると・・・おお!驚くばかりに日本のそれとまったく同じ。
車両の中の日本語で書かれてる部分がそのまま中国語になってるだけ。
座席についてるテーブルがそのいい例だと思ったので撮ってみました↓
少し、文字が小さいかもしれませんが・・・
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ここまで日本の車両を信頼して使って頂いてるのもなんだか恐れ多い気分。
とはいえ、台湾新幹線は何から何まで日本かというとそうではなく
システムはフランス式で、運転士がフランス人であることもままあるのだとか(´w`)

短い(んでもって安い)新幹線の搭乗を終えたら
そろそろ台湾最後の夕食の時が近づいて参りましたので・・・

冒頭に少し触れた『士林』へバックであります。
最後の夕食に台北最大の屋台で食事・・・いいもんだ(´w`)
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しかし、なんだかこれはこれまでちょいちょい回ってきた屋台の
『ラスボス』のような感じが見受けられますな。
このすさまじい賑わいぶりは・・・すごい↓
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屋台の食事の種類も凄まじく
中華は当然の如く、ビーフステーキや寿司まで揃っております。

迷い迷った結果、夕食はこんなのに落ち着きました↓
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上の写真がタピオカミルクティーなんですが
タピオカが凄まじい大粒で飲みごたえ、もとい食べごたえがあります(゚∀゚)
ミルクティーのほどよい甘さも絶妙です!

下の写真は焼きそばに青菜の炒め物・・・
そしてスープですが、実はこれ、具材に肉のようなものが見えると思いますが
これが実はなんと、豚の心臓。
なんつーゲテモン食ってんだおめぇ、と言われそうですが
しっかり調理されてるし、もとが常に動いてる筋肉なので
非常に引き締まっていて歯ごたえがあります。
うーん、今日一日は〆にたくさん食べたからこれでお腹いっぱい・・・げっぷ。

いやあ、この喧騒に最後の2,3時間ほどどっぷり浸かっておったわけなんですが
なんだか、あっという間だったようなもっと長い時間だったような・・・

レストラン街だけじゃなくショップが連なる屋台もかなりたくさんあります。
それに比例して人の出入りも多し!
筆では表わしきれないくらい、楽しすぎる雰囲気・・・(*´д`*)
そこでちょちょいとお土産を買い足す僕。

満足した〆を味わった後は、意気揚揚と宿に戻り
明日はなるべくすぐにチェックアウトできるように最後の仕上げ。
その際に、昼にお会いしたおじさんともまた会話が白熱しまして・・・
今日この方は、台北のまた別の温泉『新北投温泉』に行っていたとか。
僕が行った烏来の温泉との交換土産話に花が咲きました(´w`)

さて、明日はいよいよ帰国です。
旅が旅であるためには、日常への回帰が最後にあるもの。
そしてそれを旅らしい素晴らしい思い出に
今回も、僕なりに自然な形で出来たようで満足です(´w`)b

とはいえ、最後の最後までのっぴきならないのも旅というもので・・・
明日は、空港で、機内で、そして帰国して何があるやらがまた楽しみです(・∀・)ニヤニヤ


追記:
僕が泊まったホテルのあるビルは・・・
ガンダムやエ○グッズばっかりじゃないんだってばよ!!w↓
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~続~

⇒明日の記事より東京編に突入します。


今日の(・∀・)イイ!こと
お土産を買ったらひとつおまけが付いてきたこと
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by sannkaku-shikaku | 2009-03-09 00:00 | 旅行記 | Comments(0)
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